CONCEPT

写真プリントTシャツ(フォトTシャツ)レーベル pictonicopictonico(ピクトニコ)
2013年8月発足
拠点:広島県広島市
ディレクター:高西知泰

写真家が運営する写真Tシャツレーベル

写真プリントTシャツ
pictonicoは写真プリントTシャツ(フォトTシャツ)専門レーベルです。
プロの写真家から新進気鋭の写真家、雑誌やウェブ、SNSなど各フィールドで活動中のフォトグラファーの写真作品のプリントTシャツを制作・販売しています。
最新のテクノロジーによってTシャツへの高品質な写真プリントが可能になった昨今、ファッションブランドからも写真プリントTシャツが登場し、オリジナル写真Tシャツを制作するサービスも登場しています。
この流れを写真家の視点から捉え直し、Tシャツというフォーマットならではの写真作品としても、気軽にファッションとしても楽しめるTシャツを目指し、新たな写真カルチャーを発信していきます。

写真を楽しむ新たなスタイル

高価な趣味であったカメラが時代と共に普及し、「一家に一台」の時代を経て、今ではデジカメやスマートフォンなどで誰でも気軽に撮って楽しむことができます。
その一方で、フィルムカメラや銀塩写真も根強い人気を持ち、カメラや写真の楽しみ方は多種多様になってきました。

また、ここ日本でも大規模な写真フェアが開かれるようになり、アートとしての写真を楽しむ文化も根付きつつあります。
これまでの写真の楽しみ方、つまり
・写真を撮る楽しみ ・写真を現像、プリントする楽しみ
・写真を見る楽しみ ・写真をインターネットやSNSなどで共有する楽しみ
これらに加えて、pictonicoが新たに提案するのは、
写真を着る楽しみ
です。

最新のテクノロジーが可能にした新たな写真複製技術

写真はその複製可能な特性から、かつてはヴァルター・ベンヤミンが「複製技術時代の芸術」と語り、また「(雑誌や写真集として)大量に印刷されることが写真の本質である」とはあの森山大道氏の弁。
従来の印画紙やインクジェット紙に加え、最新のテクノロジーが可能にした布素材への写真のプリント(=複製技術)。フィルムや印画紙の粒子、印刷の網点やデジタル画像のピクセルとも違う、生地への染色がもたらす写真の質感はこれまでの紙素材では得られない独特のものがあります。

写真Tシャツ(フォトTシャツ)プリント

フォトTシャツと印画紙プリントの写真
pictonicoではTシャツ購入時にその写真の紙焼きプリントもプレゼントしています。
デジタルデータをインクジェットではなくレーザーで銀塩写真と同じ印画紙に露光する「銀写真」タイプのプリントです。(印画紙はコダックの特厚ロイヤルペーパー)
Tシャツと印画紙との違いもお楽しみ下さい。

写真のプリントに対するこだわり

pictonicoのTシャツはダイレクト・インクジェットプリントという技術によって写真をプリントしています。Tシャツへのインクジェットプリントは今アパレル業界で最も注目されている印刷方法で、生地の表面に対して直接顔料インクを吹き付けてプリントし、その表面は自然な柔らかい風合いに仕上がります。
古くから繊維業が栄えデニムの聖地として名高い町、岡山県の児島に大正時代に創業した老舗の工場と提携し、最新の機械と熟練の職人の手により写真がTシャツへ丁寧にプリントされます。

写真プリントTシャツ(フォトTシャツ)・イメージ写真は飾るフレームひとつで印象が変わります。また、プリントは写真家にとって「第二の撮影」とも言える程、作品の良し悪しを大きく左右する工程のひとつです。
pictonicoでは、Tシャツの地の色とのバランスや生地へのプリント時の色の出方なども考慮しながら、綿密に写真データの色調整を行い、工場と仕上がりイメージを共有してプリント工程に入ります。その写真がTシャツという形の中でより映えるよう細心の注意を払って製品化しています。

写真プリントTシャツ(フォトTシャツ)・写真家サインまた、襟元には写真家のサインのスタンプが押されています。出力方法が違うだけで、Tシャツへのプリントも立派な写真家の作品のひとつであるという意味も込められています。